Perlの use strict - spiritlooseのはてなダイアリー

なにやら use strict を推奨しない本が最近でたらしい。

use strict しなくても許されるのはワンライナーぐらいじゃないかな。

find . -type f -exec perl -i -pe 's!/usr/bin/perl!/usr/local/bin/perl!g' {} \;

とかやるときにはさすがに -Mstrict とかはしない。

普段は Vim で .pl、.pm を新規作成すると use strict、use warningsが(っていうか、シグネチャーとか含めたテンプレートが)自動で挿入されるようにしている。

.vimrc に

autocmd BufNewFile *.pl 0r ~/.vim/templates/skel.pl

とか書いておけばOK。

ちなみに、もっと高機能なのは

こちらで紹介されている。

use strict してないプログラムを書くと、書いた人含めみんな困るので、本で紹介するのはさすがにやめてほしいな。

PHP で register_globals = On のシステムのメンテをしたときはさすがにつらかったが、それと似たようなもんだろう。

Perl6 では標準で use strict されるみたい。

手元のPugsでもすでに実装されている。