coLinux と VMWare Player


WindowsUNIX系OSを動かそうとすると、最近はこの2つが主力。


coLinux は1年半以上使ってるが、非常に便利。

coLinux を使う前までは Cygwin 使ってたときもあったけど、激しく使いにくかったのですぐにやめた。

なので、coLinux を使う前までは自宅サーバにログインして開発するとかやってたけど、非常に快適な環境になった。

ネットワークがないところでも使えるのも非常によい。


VMWare Player は出てすぐに試した。

coLinux と比べると速度も速いし、なんと言っても本物のOSが手軽に動かせるので、DebianFreeBSDをいれて使ってた。

ただいろいろと問題があった。時間がずれまくるとか(1分に20秒以上遅れる)。

時間がずれるのはかなり致命的なので、いろいろと解決法を探した結果、こちらのツールを使わせてもらって、cron で 1分に一回走らせてた。

標準ではNTサービスにできないっていうのもあったが、sexe を使ってサービス化もできるようになった。

一番問題だったのは、Player を立ち上げた状態で Windows を休止状態にすると、復帰するときに以上に時間がかかるようになってしまったこと。こちらは結局解決しなかった。


などなど、coLinux の方が手軽で問題も少なかったので結局 coLinux に戻してしまった。


どっちを使ってるひとが多いんだろう。