lighttpd の X-Sendfile を使えるApacheモジュール


http://celebnamer.celebworld.ws/stuff/mod_xsendfile/


mod_xsendfile っていう名前でリリースされている。


早速使ってみたけど、動作は問題ないみたい。

XSendFileAllowAbove ディレクティブを有効にしておけば、どのディレクトリのファイルも返せる。

ファイルが読み込めなかったり、存在しなかったりすると404が返る。

これは結構つかえるなぁ。


あとは Parlbal の X-Reproxy-File X-REPROXY-URL がほしいなぁ。

このモジュールは Apache2 の output filter を利用しているので、同じように実装するのであれば X-Sendfile ヘッダのパスを apr_file_open しているところを、もう一度リクエストを投げる形に変えればすぐ作れるはず。


時間があるときに実装してみよう。

追記 2009/10/06

必要になる機会が無かったので結局実装せずじまいでしたが、以下で奥一穂さんが実装されていらっしゃいます。
すばらしいですね。

http://developer.cybozu.co.jp/kazuho/2009/10/apache-x-reprox.html